
6月例会は梅雨の空。前線が太平洋上にあり房総半島に雨雲がわずかにかかって所により雨。雨が降っていた地域に住んでいる人は、今日は延期かとやきもきしたようです。
それでも30人もの会員が集まったのはビックリしました。今回は移住してきた若い人が2人も来て 平均年齢が一気に下がったので、みな大喜びです。
フィールドは朝方の雨に濡れて美しい。とりわけ会員が持ち寄って挿し木で育てたアジサイがプロムナードを飾り、それはすばらしい眺めです。それぞれの品種で色も形も様々。里山はアジサイの名所になりつつあります。
集合時刻前に駐車スペースの雑草を刈っておこうと地元会員とセンターに前日泊した会員が早くから活動しています。もちろん、やりたいことをしているだけで、その方が、後から来た会員に駐車場を気持ちよく使ってもらえるからです。それに車が停まっていたらそこの雑草が刈れませんからね。他の会員が集まる前にさっさときれいにしてしまおうという算段です。
事務局長から、里山に元々あった果樹や植栽した果樹の話がありました。アンズ、ヤマモモ、モモ、ウメ、カキ、ビワ、オニグルミなど。下ばかり見て草を刈っているので、果樹に気付かない人もいるようです。山野の恵みをちょっと頂くのは会員の特権。腰を伸ばしたついでに手を伸ばしてゲットしましょう。放置すれば鳥のエサになるだけ。遠慮はいりません。
事務局長の自宅で採れた梅が大量に差し入れられました。梅干し・梅ジュース・梅肉エキスの作り方などひとしきり話題になりました。自然が好きな会員ばかりですから、海の恵み・山の恵みの情報交換は楽しいもので、勉強にもなります。
作業はいつものように草刈り。参加人数が多くなり、草刈り機が足りなくなる時があります。なければ手ガマでクズの根切り。ふらふら散歩して山野草に親しむのもいいでしょう。何かしら発見があります。
急斜面の草刈りは、「俺がやらねば誰がやる! 」を自負する人が行っています。足場が不安定です。余分な力が入って疲れるでしょうが、やりがいのある仕事です。平地で草刈りの人は、草を刈った後のトレースがきちんと残ることが目標です。
やがて雨は本降りとなり傘亭に避難。ところが避難しても雨だれぼとぼと。座ってはいられません。
昼食はK、S、Iさん3人主催の焼きそば。アジの丸干し焼きがつき、漬け物に差し入れの夏ミカン、そして魚のシーラ。シーラは担当者が唐揚げにしてくれました。
焼きそばの作り手は自然の流れでMさんに。途中で新人の若手に交替しましたが、慣れた手つきですから自主的に作り手に名乗り出たのもさもありなむ。有望株の登場です。
今日の昼食費は200円。信じられない額でありがたいことです。
来月の昼食は、そのMさんが主宰で “宮崎風冷汁”の予定です。これもおいしいそうですから、来月の里山活動(7月12日)に是非ご参加ください。昼食にミョウガが欲しいので、差し入れていただけると助かります。