
鯉のぼりが里山で泳いでいます。みんなに喜んでもらおう、総会に間に合うように飾ろうと、地元会員有志が前日にセットしました。合計12尾。岬病院側から見ると大変よく目立ちます。
総会は午後からと思いきや、朝イチで始まりました。会計報告・活動報告と新年度予算が異議なしで採択され、新役員が紹介されて承認されました。江沢会長がセンター長を兼ね、事務局が刷新され、各部会が充実したのが特徴です。桑田里山の会も15年目に入り、役員の世代交代が少し進みました。近々、SNSでの発信も視野に入れています。
竹林整備の補助金が入り、会計に余裕が生まれ、年会費を値上げないで済んだのは喜ばしいことです。今後も事業収入(黒米・竹炭など)の拡大に知恵と労力を使いましょう。
久しぶりの草刈り作業ですが、まださほど繁茂しておらず、作業は快調に進みます。参加人数が35人と多かったので、草刈り機が不足し、手鎌を使った人もいました。春の野草が花開き、傘亭周辺のタンポポは外来種の西洋タンポポではなく、日本の在来種・関東タンポポですが、きれいに刈られてしまいました。もちろん気を遣ってくれた会員もおり、そこだけ刈り残してある場面もありました。ヤブカンゾウも危うく全刈りになるところでしたが なんとか一部は残してもらえました。刈る方は、どれが残す花か雑草か 区別がつかないわけですから、朝の打ち合わせの時にきちんと伝えねばなりませんね。
OさんとHさんが自宅から苗を持参しました。会員が引き取ったり、里山に植えたりしました。都会からの参加者は植える庭がないと嘆いていました。いずれも貴重種でから、花開いたら順次紹介していきたいと思います。刈られないように園芸ポールを立てたり、テープを張ったりしておきました。
縄文人を自負するFさんが里山の山菜を収穫してきました。山ウドなんか里山ならではの食材です。やや育ちすぎたタラノメはバター炒めが簡単です。
参加者が多く、それだけ車も多く、駐車場が満杯で交通整理を買って出た会員もいましたし、ぬかるんでいる地面の補修をしてくれた会員もいました。指示待ちではなく、なんでも自主的に行動するのが里山の会の流儀です。
自分でできないことは、誰かに頼むとたいてい気安く引き受けてもらえます。一芸に秀でるどころか、多種多芸な人々が集まっているのも里山の会の強みです。
傘亭のてっぺん近くに放置されていたハンドベルも伸縮ハシゴがあったので回収できました。来月からは昼食時にハンドベルが里山に再び鳴り響くでしょう。
さてその昼食は「1年に1度ぐらいは頑張るワ」というSGKさんが二日がかりで準備したタケノコご飯。シラス、コブ、絹さやも入った力作です。別にヤーコンとベーコンのきんぴら風煮物。タケノコとサトイモ、イカの煮物。すまし汁はタケノコ、シイタケ、わかめ、豆腐、ネギが具材。春キャベツとキュウリの塩もみ。超豪華でおいしく、画像を取り損ねたのが悔やまれます。
これを35人分なので裏方さんは大変でした。タケノコ、シイタケ、白米は里山産。サトイモとワカメは差し入れなので、本日の昼食費は200円という破格値。大満足でした。
来月はSZKさんとUTさんのBBQ焼きそばの予定です。差し入れ歓迎いたします。