
まだ梅雨明けしていないし、北九州は豪雨だけれど、関東の水甕(ダム)は渇水。この日も雨の気配はなく、熱中症予報が出る晴天。
それでも会員が続々と集まり30余名。この人数を確認してから昼食係は準備に入ります。地域情報誌「シティーライフ」に載った里山の記事を読んで興味を持った方がお試し参加しました。このところお試し参加・ゲストでお見えになった方が会員登録する場合が多くてうれしく思います。
前日の雨のため斜面が滑るので草刈りは平地がメインだと新事務局長から話があり、前事務局長からはイノシシ電柵は引き抜いてから草を刈り、終わったら電柵をセットし直すと補足がありました。
朝の打ち合わせが終わると皆、自分好みの仕事、自分ができる仕事を見つけて作業に入ります。
今年小学生になったYugoくんがバッタを見つけました。よく見ると「ギィーーッ、チョン」と鳴くキリギリスです。輸卵管があるので鳴かないメス。都会ではめったに発見することができませんが、里山にはまだ多数いるようです。
ビオトープ横の桃が鈴なりで、何人かは袋掛けして自分の名前を書き込んでいました。早いもの順です。その横のオニグルミを初めて見たと感激している人がいました。クルミの収穫は10月ですから忘れぬようにしましょう。
柿も栗も小さな実をつけていました。思い起こせば杉林を伐採して落葉樹に植え替えてきました。ようやくその恵みが身近になってきました。
植物に詳しいOkamoさんが持ち込んだガガブタが小さく可憐な花をビオトープで咲かせています。
Okamoさんはチゴユリなどの野草も持ち込んでいますから、来年はもう少し花が増えるでしょう。

さて作業の方は暑さで少々バテ気味。時間がたつのがいつもより長く感じられます。休憩時間の間隔が短くなり、休憩そのものは長くなりました。安全第一です。休憩してください。
アジサイの花の剪定が行われました。放置していると巨大化しますから、今の時期にダウンサイジングするのが良いそうです。たくさんありますから、剪定の実地練習にはもってこいの環境です。
大原の椿公園はキョンの遊び場と化し、花が多数食い荒らされたそうです。キョンはアジサイの花も好んで食べるのに、里山のアジサイが無事なのは電柵効果かもしれません。面倒な電柵ですが我慢しましょう。

休憩時間に人気があったのはMiyoちゃんとKawagさんの赤紫蘇ジュース。微妙に味が異なるのは人柄でしょうか。それともお酢を使ったか、クエン酸を使ったかの差でしょうか。Fujikaさんが今回も大量の赤紫蘇を持ち込み「だれかもらってくれないかなぁ」とのこと。めでたく引き取り手がありました。
前事務局長から特別サービスだとしてアイスクリームが配られました。運よく手にできた人は良かったですね。
さて、首を長くして待っていた昼食はMuraご夫妻ご自慢の冷やし汁、しし唐や夏野菜の辛み味噌、鶏むね肉の南蛮味噌ゆで肉、キュウリ・ナスの浅漬け、それと差し入れのキュウリのQちゃん。まだあったかな、とても豪華です。鯵の干物をほぐして擦った冷やし汁は絶品で、麦みそ仕立てでした。氷が数片浮いていて、ほてった体に優しい。あっという間に完食でした。
食後、後片付けをしてくれる人、来月の食事担当者を募ったら、すぐに手が上がり、自主的に決まりました。積極的に名乗り出てくださると会の運営が楽です。来月のメインシェフはTakah ご夫妻です。
メイン行事はこれで終わり、午後は自由。10数名は田んぼの草刈りに出かけました。
その様子はこちらをご覧ください。
https://www.facebook.com/kuwadasatoyama/