まもなく梅雨も明けようとする今日は明るい曇天。集まった会員の顔も明るく、笑顔で挨拶。いつもと少し違うのは早く来た人がブラブラ雑談などしていなかったこと。
もう何人かが仕事をし始めています。よく見ると若い人が数名。その若い人にあれこれ指示したり説明したり、駐車場の草刈りをしたり…。若い男女が来ると年配者も活気が出てきます。
朝の打ち合わせで事務局長から紹介がありました。千葉大学の環境デザイン工学科のみなさんで5人です。うち一人はマレーシアからの留学生でした。千葉大の学生さんは昨年も来てくれましたが、今年は代替わりしての初参加です。このフィールドを研究して昨年もレポートの発表がありましたが、今年はより具体的に踏み込んだ提案を実現するために来たようです。都会の人を含む地元と学生さんたちの継続的な提携が進むことは大歓迎です。
さて作業はこの時期は決まっています。草刈りです。学生さんたちは鎌を使っての手刈り。慣れないため苦労したようですが、大変丁寧な仕事ぶりでした。
昼食が豪華と言いますか夏バージョンで、黒米御飯・豚汁・冷や奴・枝豆・キュウリの浅漬け・キュウリのぬか漬け・トウモロコシ・レタスサラダ・ゆで卵、それに疲れを吹き飛ばす紫蘇ジュース。会員さんの差し入れがたくさんあって楽しい食事でした。
食事の後、学生さんたちから子どもが遊べるフィールド作りという話があり、会員から大人だって遊びたい!とはずんだ声がしました。その後、炭窯をどうするかと真剣な話がありましたが、正直な感想を言えばもう少し話を煮詰めてからにしてもらいたいと思いました。
ネコメシ屋さんが金色のカエルがいた!!というので探してみたら発見しました。ニホンアカガエルはもっと土色・茶色ですから確かに変異種として貴重な気がします。ヒメハルゼミをつかまえましたが画像を取り損ねました。茂原のヒメハルゼミは国指定の天然記念物として有名ですが、桑田里山にもいたということも貴重な発見です。
女性陣がキャーと騒いだのがムカデ。このあたりではハガチというそうです。ヤマカガチという蛇を学生さんたちは「初めて見た」と喜んでいました。誰かさんがウナギがいる!!と言っていましたが、あれは縄文人さんがもっと大きくしてから食べるために育てているのだと聞いて納得。
一見すると何もないフィールドですが里山は多くの生き物の生活の場です。みんなの力をあわせてより良いフィールドにしていきましょう。