
雑草の伸びる勢いとメンバーによる草刈りとどちらが勝つかという戦いが続きます。
入梅で昨日まで雨が降り続きましたが、本日は奇跡的に雨が上がりました。早めに着いたメンバーが駐車場の草刈りに励んでいました。
本日の作業は言わずと知れた草刈りですが、①アジサイとクルミを奥に植えるので、特に奥の方の草刈り、②正面アンズ付近の下草刈りが中心となります。
また ③正面通路脇の黄菖蒲が毎年刈られてしまうので女性陣はビオトープ横に移植する作業でした。
きょうから参加のUさんは身支度も様になっており、樹木にも詳しいので心強いメンバーです。なにか前々からのメンバーのように打ち解けていました。
事務局長が何を指示しようともしなくとも、メンバーは自分が必要だと思った作業、好きなことをしてよいのがこの里山の会の流儀です。だからビオトープ周りもきれいになりましたし、右手のビワの袋掛けも行われました。そして大きく育ったトリカブト周辺もそれと分かるように整理されました。
待ちに待った昼食は大盛りのカレーライス。卵スープが付き、トウモロコシとサラダも付きました。これで300円ですから、月に1度昼食をかねて里山を守る会のボランティア活動に参加するのは素晴らしいことだと思います。
Yさんの奥様は天然酵母をつかったパン屋さんを開店するのが夢で、試作品が無料で届けられました。おいしいので注文が殺到しました。
食後、本年度の新役員が紹介されました。会長の体調が悪いので、会長代行として江沢さん、事務局長は宇津井さん、会計が田中(信)さん、用具管理が加藤さんと長谷川さん、インターネット広報が川口と紹介され拍手で承認されました。
陸に上がったばかりの小さなアマガエルがウジャウジャいました。おおきな赤ガエルは冬越しをした親カエルでしょう。卵から出てきたばかりのような青大将はまだミミズを大きくした程度ですから殺されないですみました。
トンボは小型のヤンマとコシアキトンボが目立ちました。蝶の仲間ではスジグロシロチョウ、ウラギンシジミ、キチョウ、長崎アゲハが飛んでいました。まだ蝉の声はしません。
本当はホタルブクロがあちらこちらで満開のはずですが、今年は目立ちません。ショウマもほとんどありません。みんな刈られちゃったのでしょうか。
それで残った株をいくつかビオトープの中の島に移植しました。ビオトープ周辺は里山の野草園、学習園にしようとKNさんは考えています。
アンズは今年は豊作ですが、木によっては一個も実っていません。たぶん頭の黒いネズミが持って行ったかと思います。来週あたりが収穫時でしょう。