
画像は会員が植えた芙蓉の花。真っ赤に豪華で美しい。
お盆はこの辺では13・14.・15日。その前日が定例活動日なのに20数名の参加者がありました。しかも集合時刻前に何人もの会員が駐車場スペースの草刈りをしていました。
曇りでやや風があるので熱中症にはならないようで助かります。気温28℃。世間では局地的豪雨で被害が出ているのに、ここいすみ市は雨が欲しいくらいです。それくらい水不足です。
“針葉樹を伐採して落葉樹に植え替えてきましたがまだ人間でいえば小・中学生レベルで、世間の荒波=下草に負けちゃうかもしれません。成長して樹冠が整えばおのずと下草は減ります。もう少し植栽した落葉樹を援助してやって下さい”と事務局長から話がありました。というわけで本日の作業はひたすら下草刈りです。
下草刈りをしているといろいろな虫に出会います。今回目立ったのはキリギリス。名前だけは有名だけど都会ではすでに絶滅。千葉県でも『重要保護生物(B)、絶滅危惧種Ⅰ類』で、もはやお宝扱いの虫ですが、草むらでギーッ、ギーッと鳴いていました。オンブバッタならいくらでもおり、Uさんは捕まえて自宅のヤギに与えるのだとか。いやはや。
タマムシがたくさん飛んでいました。年に1度は見かけますが本日は断続的に5匹。法隆寺のタマムシ厨子の話まで話題が広がりました。朽木に棲息するので絶好の環境なのでしょう。
センターではミンミンゼミの羽化に会員がちょうど立ち会い、白く透明な羽、体の奥はエメラルドグリーンでとても神秘的だと興奮気味です。わたしが画像を撮りに行ったときはもはや羽もすっきりして成虫のたたずまいに近いものでした。
フィールドではミンミン、アブラ、ニイニイ、ヒグラシの大合唱。耳を澄ましましたがシャアシャア、 ワシワシワシと鳴く南方系クマゼミの声がありませんから、まだここには進出していないようです。小さな抜け殻を発見し、天然記念物のヒメハルゼミかと思いますがはっきりしません。
傘亭の大改修は本日はなし。思案中のようです。
炎天下というほどでもなかったが、真夏の作業は体にこたえます。ちょっと働いてたくさん休む人がいてもそれはしょうがない。健康第一です。休んでいる人がいるとつられて休み、早くお昼にならないかなぁと物欲し顔になっています。
このような日の野外のカレーはご馳走です。「おかわりしてよ!」となかば脅迫されながら腹いっぱいいただきました。Uさん差し入れのウメボシ、Mちゃんのミニトマトがカレーにも合うという新しい発見がありました。デザートのスイカもおいしく、うれしいことです。野外だとガブついて種をぴゅーぴゅー出せますから童心に帰ります。
作業は昼食でオシマイ。一部会員はセンターで五右衛門風呂を作りました。それは掲示板に載せてあります。
暑い中、本当にお疲れ様でした。今日も楽しい一日でした。