
画像は急斜面の草刈り。こんな斜面で作業できる人は多くはいません。スパイク付き地下足袋での作業でした。
前日は雨で早々と明日は休会と決めたけど、どうやら雨は上がりそうだとの情報があり、活動を行うと決めました。休みだと決め込んでいた会員には朝、電話連絡が回りました。
フィールドはすっかり晩秋の景色で枯草ですが、早くも来春の雑草が芽生えています。それも背が低いので無視することにして、事務局長から次のような指示がありました。来月に植樹するアンズの予定地をきれいにすること、岬病院側尾根の裏表の急斜面の竹や笹・草を刈ること、アンズなどの樹木に巻きついたクズを根元から切って樹木を解放してやることなど。そして兵庫のニコニコさんから牡蠣(カキ)が会に差し入れされたこと、ふるさとまつりの報告がありました。
曇って気温も低いので寒さ対策をしての参加でしたが、しだいに青空が見え始め気温も上がり上着を脱ぎました。季節外れのカエルの鳴き声がしたのは暖かさのせいでしょうか。フユイチゴの赤い実が目立つようになりました。ジャムにする人は来月が採集適期です。採集時はトゲに注意。気の早いスミレが一輪。名残りのトリカブトがチラホラ咲いていました。
フィールドのあちらこちらが掘り返されているのはイノシシの跡。詳しい会員が、「これは昨日・今日の様子だなぁ」というので、単独行動は控えるようにと指示がありました。農地を守るため電気柵が張り巡らされ、イノシシは山に閉じ込められています。そのためミミズなどを求めてフィールドを荒らしまくったようです。
「オーイ、スズメバチの巣があるぞ~」ということで早速Hさんが呼ばれました。先月、蜂の子を用意した会員です。もう蜂の子はいないが退治せねば危険ですから、特別予算を組んで蜂防護服を購入することにしました。来月はその雄姿が見られるかもしれません。
昼食はセンター長が用意した牛肉醤油味の里芋煮鍋。安納芋の芋ご飯。生ガキのバーベキュー。それに香の物。材料の多くが会員からの差し入れでしたから腹いっぱい食べて今回の食費は200円。あり得ない安さに「毎日、里山やろうよ」なんて声も出て大笑い。準備・後片付けに奮闘された会員の皆さんに感謝です。女性会員は女子会で盛り上がっていました。男性会員が片付けで大活躍したので女性会員の負担が軽減されたからです。男性の食べるだけ会員の方はできるだけ配膳・下膳だけでもご協力いただけると能率的になり、余裕が生まれます。
早いもので来月は師走。日が短くなり冬至の月ですから来月の食事はカボチャ料理ですね。詳細はまだ決まっておりません。
補足:活動日前日、センターの竹林を整備していた会員がチェーンソーで負傷しました。ただちに病院に直行し手当を受けて事なきをえました。ボランティア保険の手続きも取りましたが、くれぐれも機械類に慣れて扱いが粗末にはならぬようにお願いします。
センターの管理竹林の敷地が増えます。整備してくれればタケノコはご自由にとのことですので、タケノコ大好き人間は環境整備にご協力ください。