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主に例会の活動内容をお伝えします。・写真をクリックすると少し大きくなります。
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気温10℃。ビオトープは凍り、雑草たちは霜で化粧をし、どの雑草もラムズイヤーのように朝日に輝き素敵です。フィールドを掘り返したのはイノシシ、土を盛り上げているのはモグラです。

前日泊の会員や地元会員がたき火を用意しており、とてもうれしい。続々と集まって来る会員から「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」と挨拶が飛び交います。
江澤会長から「この会もおかげさまで13年目を迎えました。自主的に楽しく、できることを協力し合って元気に活動しましょう」と挨拶があり、宇津井事務局長からとうとう市の援助金が打ち切られることになりました。まだ数年は大丈夫ですが何か収入の方策を考えねばなりません。今日の作業は放置されたままの除伐材などを一か所に集めてフィールドをきれいにします。ゴミの類は焼却しますから、今日の作業はたき火です――とユーモアのある挨拶がありました。

それぞれフィールドに散って枝葉や除伐材をまとめます。4輪駆動の軽トラに載せて何度も何度も運びました。集められた不要物は焼却処分。数年前にいすみ市でも野焼き禁止条例ができ、ダイオキシンやPM2.5を排出しないことが義務付けられましたが、河川や海岸、あるいは山林や田畑の草木の管理焼却は例外として認められています。
とはいえ煙も出ますからたき火の管理にも気を遣います。山火事などになったら大変ですから消火用の水も用意しました。残った灰は農業資材と役に立ちます。
運び出した木材の内、手ごろなコナラはキノコの原木として会員が持ち帰りました。お土産です。

元植木職人だったというWさんが梅の選定を始めました。ここ数年苔むして樹勢が衰えています。樹勢の回復には剪定が不可欠で、今年はしっかりとした花が咲き、実がなることでしょう。そうしたら梅干しですね。
剪定枝は生け花材料にと会員に引き取られました。お土産です。水につけておけばやがて花が咲くそうです。

11時には作業を終えてセンターに再集合。さっそく餅つきが始まります。臼・杵・蒸籠(セイロ)に竈(カマド)と薪。前夜から浸したもち米。事前準備も大変だったことでしょう。ちびっこも混ざってご機嫌で搗いていたら、なんと杵が折れてしまいました。そんなこともあるのですね。
柄の付け根が弱っていたようです。あわてて替りになる柄棒を探し出し、カンナで削ってサイズを合わせなんてことがすぐできちゃうのが桑田里山の実力です。別の農家から杵を急きょお借りし、都合3本の杵で4升の餅をつきました。
今年のお餅は超豪華フルコース。あんころ餅、黄粉餅、辛み大根もち、納豆餅、磯辺餅、ゴマ餅、梅味噌餅、フキ味噌餅、カボチャ餡餅の9種類のほか、野菜たっぷり鶏のけんちん汁にカブの酢漬け。こんなにたくさんの種類の餅を食べたのは初めてでした。全国的にも例を見ないでしょう。

そうそう、ズラさんのイワシの丸干しは絶品でした。もち米をはじめ諸材料の多くが会員の手作り野菜や手作り食材のカンパでしたから、本日の昼食費は飲み物代込みで200円。あまったお餅や食材は裏方で活躍した女性会員で分配しました。つまりお土産付です。
里山再生のボランティアは自然環境の保護活動であり、月に一度のすがすがしい野外活動です。働いて笑っておしゃべりしておいしい野外料理を食べ、お土産付ですからこんなに素晴らしい活動はありません。
ぜひ活動にご参加ください。





2015/01/13(火) 11:10
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