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主に例会の活動内容をお伝えします。・写真をクリックすると少し大きくなります。
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気象庁の観測史上初めてという連日の猛暑が続いている中、先月に引き続き今月も熱中症を警戒して半日の山作業となりました。みなさん、それは予想通り・当然という顔をしていました。今日の作業も草刈り。炭出しは来月だそうです。

クズは諸外国では日本原産、つまり外来の強雑草として有名です。里山でも刈り払い機にからまるので嫌われモノですが、本来はとても役立つ植物でした。くず餅が有名ですね。吉野の葛粉など超高級品です。里山で刈り払ったクズをUTさんが引き取りました。ヤギの餌にするそうです。
KYMさんは「ウラシマソウの花穂を切っちゃたよ」と悔やんでいましたが、あちこちにありますから気にしないで下さい。それよりも何も気にしないで野生のハギを刈り払ってしまうほうが罪が重い(?)かな。
秋の七草=ハギ · キキョウ · クズ · ナデシコ · オバナ(ススキのこと) · オミナエシ · フジバカマのうち里山で確認できたのはハギ · クズ · オバナ · フジバカマの四種。 キキョウ · ナデシコ ・ オミナエシは発見できませんでした。
黄色のオミナエシのかわりに白いオトコエシがたくさん咲いていました。もっともヒヨドリじゃないの?と疑っている人もいましたが。

せっかく作ったビオトープは先日の台風でも水が貯まらず干からびた地面が目立ちますが、深く掘り込んだ場所は水がまだたっぷりとあります。縄文人さんが網ですくったところ、フナ・川エビ・モロコ・ドジョウなどが見つかりました。誰かが放したという話もありますが、自然に増えたのもあります。トンボもしきりに水面上を飛んでいます。またトウキョウダルマガエル、通称殿様蛙もウジャウジャいました。ビオトープは着実に地域の自然を映しています。

作業は汗だくですから休み休み。すると意外に早く時間が過ぎてお昼になりました。センターでの野外の昼食会はもちろん新米のおにぎりと豚汁。おいしかったですねぇ。差し入れはカボチャの煮付け、梅干し、海苔、梨とこれまた豪華。
久しぶりに30代の若者が入会したいと紹介されて拍手喝采でした。「平均年齢がいっきに下がる」と声がかかり大笑い。楽しくなくちゃ里山活動ではない。みんなの笑顔が一番です。
昼食後、黒米の販売方法の話があり、またSZさんから有機農法を広めるために干してある稲ワラを販売したいと提案があり了承されました。
いちど解散した後、黒米をグレーダーを使って選別する作業が有志によって行われました。







2010/09/12(日) 04:34
連日の猛暑の中での定例活動日。事務局長から「今日は熱中症にならないように午前中の活動にしましょう」と提案がありみんな喜びました。
作業内容は①道路沿いの雑草刈り ②クズの根切り ③背の高い雑草退治 ④園路昇り口整備が提示され、みなそれぞれの作業に着きましたが、そこはわがメンバーたちですからしだいに自分の好きな、自分が気になる、自分でできる作業になっていきました。
フィールドは一面の夏景色で濃い緑色。夏の花は意外に少ないものです。繁る雑草に足を取られながら作業に汗を流すと強い日差しをよけて傘亭に避難です。KYM氏がほとんど独力で建設した傘亭は本当に助かります。傘亭がなかった頃を想像してみて下さい。休憩する場所さえほとんどなかったのです。

このような「原野」で本領を発揮するのが縄文人ことFJK氏。ミヤマクワガタのつがいを確保し、ヒグラシを手づかみでゲットしていました。シロウトにはどこで蝉が鳴いているのか声はすれども姿は見えずなのですが、かれは「そこら中にいるヨ」と涼しい顔です。特別なレーダーかアンテナを持っているらしい。
炭焼き釜はまだ窯の温度が下がらないので窯開きはまだ後日。ちょっと残念。どんな炭ができたか、みなひそかに期待していました。
ビオトープの岸は日照りでカチカチに固まっていましたが、もう雑草が伸び始めています。水の中にはHSGさんがタナゴを放したそうです。水面にはKWG氏がヒシを浮かべました。岸辺にはKNJさんがハンゲショウを移植しました。それぞれ自分好みのビオトープになるのはそれはそれでオモシロイかもしれない。
傘亭に見たこともないめずらしいカエルがいました。ツチガエルかと思ったのですがどうもオカシイ。調べた結果、ナントふつうのアマガエル(ニホンアマガエル)というのが当面の結論です。アマガエルはカメレオンのように体色を変えますが、これほど見事に変えたのは初めてお目にかかりました。

お昼は野菜たっぷりのカレーとスイカ。だれかが「野菜カレーだ」と言ったところ「お肉も入っているよ」と反論がありました。「野菜たっぷりカレー」と「野菜カレー」は厳密に言うと違うらしい。
夏野菜たっぷりカレーにはUTI氏のトマトも入っており極上でした。いつもながら調理担当者の腕はたいしたものです。
いつものように会員から差し入れがありました。OKZ氏からミョウガの酢漬け、KNJさんからウリの漬け物、KWGさんからラッキョウ。いずれもカレーによく似合いました。相談なしに色々そろってすばらしい。ありがとうございました。

午前中で作業は終わったのですが、午後からは有志で栽培している稲の田んぼの雑草刈り。まもなく稲刈りの季節です。もう周囲の稲は色づきはじめ頭を垂れ始めております。
なお、里山の便所の清掃も行われました。玄関と便所はきれいにしておくものだと昔の人は言ったものです。清掃した方はきっと女神様の祝福を受けることでしょう。

 




2010/08/08(日) 01:38
画像は緑濃い里山景色
各地で梅雨前線が大暴れして被害が出ています。この日も午後から雨が心配されましたが何とかもちました。気温30°で動けばすぐに汗ダラダラ。日陰に入って休む時、風が吹き抜けると「いい風だね」とシアワセ気分になります。
朝、フィールドに行ってまず目を奪ったのがビオトープの進捗(シンチョク)具合です。いつの間にか地元会員の手で深い池・浅い池・中の島、歩道などのラフな外観ができていました。

朝の打ち合わせでマムシがいるので気をつけるという話がありました。
ビオトープの作業班、炭窯の準備班、食事の準備班、そして下草刈り班など各自自分でできる作業につきました。みなさん、それぞれ指示待ちではなく適宜勝手に打ち合わせをしての作業です。
先月、あれほどフィールドを埋め尽くしていたドクダミなのに今月はもう探さねばならぬほど減りました。季節のうつろいなのです。そのかわり今月はトラノオの群落が出てきました。
草刈りを年々続けているとそれに従って植生が変化してきます。トラノオがこれほど見られたのは初めてです。
もっともそんなことには気にもせず、セッセと草刈りを続ける会員がいるのもこの会の良い点でしょう。世のため人のためといいながら、実は自分のために活動しなくちゃ長続きしません。楽しいことをすることは良いことです。

蝶の世界にも変化が生じています。チラッと見ですがムラサキシジミが数頭(蝶は1頭・2頭と数える)飛んでいました。相対的に広葉樹が増えたために寄って来たのでしょう。都会では絶対に見られない宝石のような蝶です。

ビオトープの周囲を歩けるように整地しましたが、ボンワカボンワカとまるでゴムスポンジの上を歩くような弾力があります。まともな地面に固まるまでには時間が必要です。
池には局長がドジョウを20匹以上も放ったそうです。誰かが太らせて柳川にしようなどと言っていました。コウホネとスイレンも準備されました。ヒシも浮かべる予定です。
コシアキトンボがさっそく偵察に来ていましたから、自然に豊かな生態系が生まれることが期待できます。

昼食は具沢山の酢飯とお吸い物。それに野菜サラダ。毎回、その時の状況に合わせて昼食が出てくるのは奇跡的です。会員から里山のヤブカンゾウの甘酢漬け、アンズのジャムのクラッカー、山桃が出て楽しみました。これも里山の幸です。

炭窯の準備が整いました。今週末の17日(土)に窯開きを執行します。9:00より。
新しいバイオトイレが搬入されました。






2010/07/11(日) 13:52
真夏日と梅雨入りの合間の曇り日で、わりと空気も乾燥していて良い作業日でした。
事務局長からいすみ市からのビオトープ建設補助金が40万円と報告がありました。
計画では深い池・浅い池・水の流れの中に島があるというもので、自然を模しながらも自然よりも濃縮で、地域の自然を典型的に示すものだそうです。
どのような植栽にするか、どんな生き物を見たいか、ご意見を集めたいそうですから、無理な話でもダメモトで事務局長に伝えた方が良いでしょう。
Hさんが現場主任となり重機が入って今月中には形が見えてくるようです。

本日の作業は単純明快。草刈りです。まるで床屋さんに行ったようにミルミル刈り払われてサッパリした景色になりました。
ただホタルブクロがばっさり刈られたと女性会員が怒っていました。クローバーなんぞ刈らなくても良いでしょうという会員もいれば、刈らなければ気が済まぬ会員もいます。その辺の調整がこれからも課題となりそうです。

待望の再建された新型炭窯も試運転が始まっています。
今は窯の中の温度を何回かに分けて燃焼温度を上げて窯を「枯れ」させ、窯の耐久温度を高める作業中です。独自の工夫として耐熱ガラスウール材が窯の内側に貼られており、原材料の木材とできた炭を窯から出し入れするトロッコも敷設されました。窯開きのお披露目も近々のことでしょうから、その時はぜひ皆さんのご参加を期待しています。
昼食は焼きそばとイワシの丸干しの鉄板焼き。別に新ジャガのダッチオーブンでの蒸し焼きが会員差し入れでありました。どれもこれも作業でお腹がすいた身にはご馳走です。みんなご機嫌でした。
アジサイの季節にはまだほんの少し早かったのですが、みんなで植えたアジサイが一回り大きくなり、色づいてきているのが嬉しい限りです。やがて素晴らしい並木道になるでしょう。
Kさんが実を植えたクヌギも立派に芽を出しています。もっともKさん自身が見誤って何本かを刈り払ってしまったそうですが…。

毎年、里山の野草を絵画にして岬町のふるさとまつりに出品し、里山の会に寄付してくれているHさんがリュックにたくさんの野草を背負って帰りました。今回はどんな絵に仕上がるのでしょうか。今年も楽しみです。






2010/06/13(日) 05:34
事務局長からうまくいけば里山のビオトープ造成に行政からの援助資金が出るとの話でした。そのためのプレゼン資料作りが大変だったそうで、プリントアウトされた資料を見るとさすが我らの事務局長です。
ビオトープとは水場を中心にした生物の多様な食物連鎖・生物循環機構を典型的に保障する場で、ミニ自然とも言えます。
里山にいる絶滅危惧種のトウキョウサンショウウオやニホンアカガエルはまず定着してくれるでしょう。ゲンゴロウやミズスマシ、ホトケドジョウやタニシも来てくれるでしょうか。
植物では各種の蒲(ガマ)、ハンゲショウ、ハス、ヒシなど様々思い浮かびます。
秋の夜長を鳴き通す松虫はススキがなければ生きていけませんが、ススキは雑草として刈られる運命です。ビオト-プではススキは刈らないようにしましょう。

今月の作業は岬病院側斜面の草刈り整備。傘亭の補修。その他雑草下草刈り。
特筆すべきは保護すべき植物が保護されたこと。ハハコグサや木イチゴ、ホタルブクロの群落などが保護されました。
刈られてしまったのは山ミツバ、葉菖蒲、溝はぎ、アザミ、野百合など。
さすがにマンリョウは刈り残されました。

不要・不採算樹木が伐採されて地表に陽光が届くようになると、日の目を見なかった植物が芽を出します。
今年は天候不順だったにもかかわらず、キ★ラン、ギ★ラン、白花★ビネなどが昨年よりも多数確認できました。猛毒でも美しいト★カブトも増えました。わたしたちの作業の成果です。
陽が当たりすぎたせいか、刈り取られたせいか、ホウチャクソウの群落は減りました。自然の姿はわたしたちの思惑を超えて変化し続けます。

昼食はおいしいカレーライス。いつも裏方を務めてくれる女性陣に感謝です。
お菓子の差し入れもありました。今月初めて入会の人も楽しく輪の中です。
午後の作業は、いつも櫛の歯が抜けるように人数が減るのですが今日はほとんど減りません。それほど快適な作業日和でした。






2010/05/09(日) 08:07
天候不順で昨日と比べれば気温が10度C前後も変化してしまう中、この日は最初は曇、のち晴れ。気温が上昇し、汗ばむ暑さ24度。女性新会員が紹介されました。

周囲は蛙の大合唱。空には鯉のぼりが舞い、久しぶりの外仕事が快調にはかどりました。
主な外仕事は駐車場脇の水たまりをビオトープに改修すること。鯉のぼり掲揚の邪魔として徐伐された樹木を使い、池に降りるステップが土木工事されていくのを見ると重機もなしに「タイシタモンダ」と感心します。
もう一方のグループは草刈り機で久しぶりの下草刈りです。数年来の杉などの徐伐が進んだ結果、日差しが直接土に届くようになり、植相の変化が如実に現れています。今年はスミレとキランソウが広い面積を専有するようになりました。新発見は「白花キランソウ」で早速保護の册で囲まれました。
何人かの女性陣は総会時の昼食確保のために摘み菜・買い出し・炊事に専念しました。

昼食は①タケノコご飯 ②野草の天ぷら ③味噌汁 ④スイバの酢の物 ⑤ヤブカンゾウのおひたしという豪華さでたったの200円。主材料が里山で取れた里山の恵みだからです。
ちなみに天ぷらになったのはHさんたちがあらかじめ大量に用意してくれていたタラの芽。その他にシイタケ、芹、ゼンマイ、タンポポ、キクイモ。食べきれずにおみやげにもなりました。
タケノコご飯の下ごしらえはSセンター長さんたちの奮闘のおかげ。

昼食後は総会が開かれました。昨年度の会計報告と本年度の予算案・活動方針案・人事などが提案され承認されました。どうもまだ県や市からの援助額が確定していない中で、やや不安定要素がありますが、できる範囲でする以外に方法はありません。
人事はHさんとTさんが運営委員に追加選任されました。よろしくお願いします。
米クラブと梨クラブからも会計報告や今年の方針などが出されました。大勢で楽しく作業したいものです。特に梨の購入には皆さんのご協力をいただきたいと世話人のEさんからお願いがありました。

総会の後は自由行動で、センター長から自由にタケノコをお取り下さいと勧められ、喜んで収穫しました。センター長は「恩恵にあずかった人は竹林整備にもご協力下さい」と念を押すのを忘れません。
そうですね、その通りです。今日の昼食も食べて満足するだけではなく、後片づけを手伝う、せめて口先だけでもおいしかったと裏方さんに声を掛けるなどの気配りがほしいものです。オサンドンをするために里山活動に参加したのではないのですから。
猫飯屋さんは一人で洗い物の後片づけをしていました。さりげなくカッコ良く思えました。

本年度の活動の目玉は、本格的なビオトープとエコトイレの建設です。詳細は順次明らかになることでしょう。
行政側からの支援は里山整備から、里山を教育の場、市民の憩いの場として利用する方向へ重点が移るようです。
夢は広がります。






2010/04/11(日) 03:57
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