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主に例会の活動内容をお伝えします。・写真をクリックすると少し大きくなります。
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画像は里山のキヅタ、カラスウリ、ナンテンなどで作ったリース
爆弾低気圧が北海道方面にあり、西高東低の冷たく厳しい風が里山に吹き抜けていきます。晴天で空気は乾燥し、気温が5℃ですが風のために体感温度は0℃以下。焚(タキ)火を囲んでも風が背中を通り抜けていきます。冬の風が吹く日の外仕事はつらい。

本日の作業は岬町病院側の斜面の草刈り。これは斜度がきついため足場を確保するのが難しく、草刈り機にしろチェーンソーにしろ山仕事に慣れた人に任さねばなりません。
平地部の地表の雑草は寒さに耐え、陽を浴びるようにとロゼット型に葉を広げてべたーっとしていますから雑草刈りは今のところ緊急の作業ではありません。
傘亭補修作業は足場を組み慎重に行われていますが、風が強いのではかどりません。傘の下端部分は従来は単管でしたが新造は梁(ハリ)を巡らして構造の強化を図っています。それにしても作業のために傘下にあったテーブルやベンチは片づけられちゃっていますから、「ちょっと休憩」する場所がないので会員はウロウロしておりました。
この時期の楽しみはフユイチゴの採集です。真っ赤なルビーのようなフユイチゴがそこらじゅうに顔を見せています。集めてジャムにするのですが、敵もさるもの、トゲがありますので素手で採集はむずかしく、かつ小さくつぶれやすいので大量採集は簡単ではありません。そこを頑張ってコンビニ袋いっぱいに採集するのは執念としか言いようがありません。

事務局長が「今日は寒いですし風も強いのでお昼はセンターに移動して食べることにしましょう」と提案がありました。
昼食には「里山応援団関西支部」を自称するniconicoさんからフレッシュな生ガキが贈られてきているので鉄板焼きです。これを仕切ったのがコーチさんで、カキ奉行がさまになっておりました。まわりの人はワイワイ騒いで食べるだけ。差し入れのカボスの汁を絞ってかけると、これがまた絶品のカキで口の中でとろけてしまいます。ありがたいことです。
これに「わかめご飯」と「ニラ玉スープ」「里芋と大根の煮物」がつきました。ゴーヤの佃煮、タクワン、ミカン、フユイチゴジャムとクラッカーなど会員の差し入れが豊富で年末の例会は和気あいあいで身も心も温かく過ごすことができました。ちなみにこの日の昼食費は200円。缶の飲み物を飲んだ人は+150円で、懐(フトコロ)にも暖かい昼食でした。
新年の予定は1月13日で、たぶん新年餅つき大会になることでしょう。

里山活動を台所で支えて昼食を用意していた会員のKさんから「諸般の事情から台所を卒業させてほしい」という話がありました。これから身の回りが忙しくなり、残念だし申し訳ないけどちょっと無理…とのようです。
考えてみればセンターで昼食の用意をするという「システム」が確立する前は、おにぎりを買ってきたり、外食したり、各自手弁当だったのです。この間、すっかり台所方の会員におんぶにだっこでおいしい昼食を食べることに甘えてきました。
さて、Kさんが抜けた後、お昼をどうするか、妙案はありませんか。炊事当番制というのもヘンですしねぇ。
会員は男女を問わず、料理の腕に自信がある人がわんさか隠れているように思えます。その人が年に1度か2度、チーフになって山賊料理みたいのを出すというのはどうでしょうか。
一番簡単なのはコンビニ弁当ですが、温かな食事に慣れた身にはちょっとさびしい。
新年にかけての宿題ですね。よい解決策が提案されることを期待しています。

本年1年、なんとか里山活動を乗り切ってきました。明年もよろしくお願いいたします。
 




2012/12/11(火) 21:02
画像は名残りのホタルブクロ。まだ咲いていました。
立冬を過ぎ、暦の上では冬ですが房総ではまだその実感はありません。今日は日差しもあり風もなく、絶好の活動日よりでした。
事務局長から先月やり残した草刈りと除伐の指示がありました。会員が足を滑らせて怪我をして入院したことが報告され、里山に入る時は安全第一、単独行動を避けるようにと注意を促されました。慣れたフィールドだからこそ思わぬ事故に遭遇するものです。お互いに気をつけようと気が締まります。11月3日の岬町ふるさとまつりの報告の後、蕎麦クラブから「本日の昼食は新そばが出ます」と報告があり、一瞬、どよめきが起きました。

目の前に「新そば」というニンジンがぶら下がったせいか、会員ははりきって作業に従事しました。いつも思うのですが会員はそれぞれ自分がそこの場所の草を刈らねばと思う場所が決まっていて、それぞれ思い思いの場所に散っていきます。草を刈る場所は平らな場所だけでなく急な斜面もありますが、それをものともせずに草刈り機を肩に登っていきます。「女性は鎌で、男性は草刈り機」という区分けは親切のようでいて実は時代遅れの発想となっているようです。
通りかかったご婦人が「わたしも里山の会に石井さんから誘われたのよ」と亡くなられた前会長の思い出話をしてくれました。その前会長の口癖が「一度切ってしまうとボンドじゃくっつきませんから」で、草刈り機を振り回さず慎重に作業するようにという教えでした。
ところが調子に乗るとズンズン草を刈り、切ってしまった後で「あれ?ユリだったかな」などと思うものです。排水路のミゾソバの大群落も毎年刈られていますから今年はとうとう姿を見せません。ところがビオトープの周りでミゾソバが定着しだしていました。案外と自然はシブトイですから刈ったとしても苦にすることはないでしょう。それどころか誰も植えていないガマが1本生えていました。そうやって自然は人の手が加わって変化し、人が手を抜くとまた変化しと、この里山フィールドの中だけでも毎年さまざまに変化し続けています。

さて「わたし作る人、ぼく食べる人」のCMが大ヒンシュクを買ってからだいぶ月日がたちました。里山では「ぼく作る人」がたくさんいます。今日は蕎麦クラブの男女がソバ打ち、いつものKさんたちが天ぷらと具たくさんの芋煮トン汁。このソバは会員が種から育て、先日刈り取り・脱穀・乾燥・製粉した新そばです。30食作るのは大変だからワンコソバみたいのでいいよねというのが昨日までの予定でした。ところが会員からどっさりとハゼの差し入れがあり、急きょ天ぷらもとなり、マイタケの天ぷらはおいしいヨが追加され豪華な昼食となりました。一口食べてオイシーの連発で、これで300円は安すぎる!1500円だって売れるの声が飛び出しました。台所部隊が大活躍をしてくれたのです。いつも会の活動を見えないところで支えている裏方メンバーも蕎麦クラブの面々も満面の笑みでした。

里山はそれでも秋色が漂っていました。ニホンアカガエルもアマガエルも心なしかノロノロしていたように思えます。
草むらではオカメコウロギだけが鳴いていました。ツタやウルシが赤く染まりだし、足もとにはフユイチゴが透明で真っ赤なルビー色の実をつけていました。
 





2012/11/12(月) 16:03
今年の里山ブースは例年より一つ奥になり、コーナー位置が採れず困惑しましたが、さすが皆さんの知恵で何とか売り場面積を確保しました。
出品品目は多彩で、店の左からハーブティー、香袋、布草履、アン里山特製パンセット、黒米、黒米粉、携帯ストラップ、竹細工、竹炭、H画伯の絵画、マジックフィンガー、将棋の駒、数珠玉のお手玉、ギンナン、アケビ、ツルうめもどき、クズの手製かごとなど満艦飾です。
宣伝用にテントの上に「桑田里山の会・パン工房あん里山」の看板をのせたところたいへんよく目立ちました。
今年もたくさんのお客に恵まれましたが、昨年と比べると財布のひもは固かったように思います。格安なのになかなか売れないのは肌寒い天候のせいばかりではないようです。午後から日差しが回復するにつれ、客足も売れ行きも向上しました。
絶対売れないと思っていた将棋の駒だって売れましたから、我々の予想はあてにならないものです。途中からおなじみのL社のメンバーが売り手に加わり、漫才みたいな掛け合いで楽しい商売ごっこになりました。
売り子として参加し、売り上げから昼食費を出した会員は14名。その後何人かの会員が顔を見せてくれました。思いがけずたくさんの会員の参加がありました。ありがとうございました。
いくらか売れ残った物があり、センターなどに保管してあります。今からでも遅くないので購入できます。とりわけ画伯の絵は力作ですからお勧めです。モノによっては売れなかったのだからもうタダでいいやという出品者もいますから、声をかけてみるとお得かと思います。
里山の会の存在と活動を地域に知らせ、会員を増やすことが目標の一つですが、今年は場所の関係で写真パネルを持ち込めませんでした。そのためか宣伝効果という点では今一つの印象があります。
もっとも他団体も商品の売り上げに熱心で、その活動を宣伝していた団体は見かけません。お客さんも商品に眼がいき、どんな活動をしているかはあまり興味がないようです。
会の団結と親睦、地域との交流というもう一つの目標はまぁ達成できたでしょう。売り上げの中から里山の会の活動資金を供出し、補強するという点でも多少は貢献できたと思います。
特に当日の売り子として参加された方、前日までの準備に奔走された方に感謝します。なによりもどんな塩梅かと見に来てくれた方、商品お買い上げの方にお礼申し上げます。




2012/11/06(火) 01:29
画像は里山のトリカブト
この日は朝から雨。天気予報では、9時にはあがり晴れになるといいます。ところが9時近くなってもザーザー降りだから中止だなと思いつつ、それでも里山に行ってみました。
すでに活動は始まっており、15人ぐらいはいたでしょうか。みんな草刈り機を持って働いています。事務局長が 「中止か決行か悩ましい天気だ」 とぼやいています。Mさんは 「電話したら決行だというので来たけどこれじゃねぇ」
9時前に里山では雨が一時やんだので天気予報を信じて決行と決めたのですが、本降りとなってきたので活動は中止となりました。雨具の用意をしてこなかったメンバーはずぶ濡れですからやむえません。不完全燃焼の思いを秘めて解散となりました。

ヒマとなってしまったメンバーはセンターに集まり「バールがあるか?」などと相談しています。そしてとうとうキッチンの床板をはがし始めました。キッチンには冷蔵庫をはじめ食器棚など重量物があるのですが、あっちに移動こっちに移動しながら、とうとう全部新しい床に張り替えてしまいました。
かねて女性陣から床がぶかぶかで使いづらいと苦情がきていたのでこの日の雨を奇貨としてキッチンのリニューアルが完成しました。ついでに大掃除も。
里山のメンバーの底力はたいしたものです。みんなで集まり力を合わせれば床板の張替えなどお茶の子さいさい。またその能力が発揮できる場があるということも里山活動の優れた点でしょうね。

なお今月の活動は 「実施した」 ということで来週に延期ではありません。
次回は11月11日が活動日です。
 







2012/10/17(水) 17:52

今年の暑さはいつまで続くのでしょうか、異常です。この日も30℃を越しており、連日の暑さに負けて参加者が少ないと思いきや、30名近い参加者がありました。
月1回のボランティアですが、毎回30名近い参加者があるボランティア団体は千葉県でもトップクラスの成績です。
従来の炊飯器では参加者分の昼食用ご飯を炊くのが厳しくなり、炊飯器(1升釜)を買い増しました。これらの費用は会費やら雑収入から出しており、昼食費はそのつど各自払いです。
行政からの補助金は草刈り機やガソリン代等に充て、飲み食いには一切使わないという、当然といえば当然のルールを守っています。

この日の昼食は里山で獲れたピカピカのコシヒカリと銚子漁港からの新サンマです。サンマとくれば塩焼きですから、ドラム缶で作った大きなバーベキューコンロが持ち込まれました。遠火の強火が原則なのに、人数が多いので近火の強火ぎみで真っ黒けなサンマになってしまいましたがおいしさは格別です。
おにぎりというリクエストがありましたが、炊き立てご飯をおにぎりにするのは大変な作業です。それで新米の混ぜご飯になり、瓜の浅漬け・キャベツのサラダそしてサンマは大根おろしにポン酢しょう油をかけていただきます。
汗だくだくの作業の後、木陰の草原に腰を下ろしてがぶりつくサンマご飯は格別な幸福感があります。今回の食費も300円で、みな感激していました。

本日の作業は山の斜面やフィールドの下草刈りと樹木に絡みついているクズのツルの刈り取り。クズの花は秋の七草の一つで美しい花ですがそんな優雅な話でありません。放置しておくとどこまでもはびこるので退治してしまいます。
クズや背高アワダチソウはどれだけ退治しても根絶する気配はありませんが、うっかりすると貴重な種類まで刈ってしまいます。たとえば高山植物の一種とされるツリガネニンジンやミヤマダイコン草は刈らないでほしいのですが、知らなければ草刈り機の犠牲になってしまいます。ワレモコウはかろうじて守られました。

暑い暑いといいながらも里山には秋の気配も漂い始めました。草むらではコウロギの鳴く声がしてバッタが跳ねています。それを狙ってか草むらにカエルもたくさんいます。カナカナやツクツクボウシが鳴けばもう秋だよと言う知らせです。アキアカネが飛んでいますからもう秋なのです。
ヤマイチジク(イヌビワ)はすっかりメンバーにおなじみになり、ウマイだのマズイだの勝手な論評で盛り上がっていました。

毎月、草刈りしかやっていないような活動ですが、里山が会員の力できれいに整備されていくのを見るのはうれしいことです。様々な小動物や植物に出会えて新しい発見があります。
午後の活動はなし。それでソバ畑の雑草刈りに行き、おいしいソバを食べるためにもう一汗かきました。





2012/09/11(火) 22:46
画像は会員が植えた芙蓉の花。真っ赤に豪華で美しい。
お盆はこの辺では13・14.・15日。その前日が定例活動日なのに20数名の参加者がありました。しかも集合時刻前に何人もの会員が駐車場スペースの草刈りをしていました。
曇りでやや風があるので熱中症にはならないようで助かります。気温28℃。世間では局地的豪雨で被害が出ているのに、ここいすみ市は雨が欲しいくらいです。それくらい水不足です。

“針葉樹を伐採して落葉樹に植え替えてきましたがまだ人間でいえば小・中学生レベルで、世間の荒波=下草に負けちゃうかもしれません。成長して樹冠が整えばおのずと下草は減ります。もう少し植栽した落葉樹を援助してやって下さい”と事務局長から話がありました。というわけで本日の作業はひたすら下草刈りです。

下草刈りをしているといろいろな虫に出会います。今回目立ったのはキリギリス。名前だけは有名だけど都会ではすでに絶滅。千葉県でも『重要保護生物(B)、絶滅危惧種Ⅰ類』で、もはやお宝扱いの虫ですが、草むらでギーッ、ギーッと鳴いていました。オンブバッタならいくらでもおり、Uさんは捕まえて自宅のヤギに与えるのだとか。いやはや。
タマムシがたくさん飛んでいました。年に1度は見かけますが本日は断続的に5匹。法隆寺のタマムシ厨子の話まで話題が広がりました。朽木に棲息するので絶好の環境なのでしょう。
センターではミンミンゼミの羽化に会員がちょうど立ち会い、白く透明な羽、体の奥はエメラルドグリーンでとても神秘的だと興奮気味です。わたしが画像を撮りに行ったときはもはや羽もすっきりして成虫のたたずまいに近いものでした。
フィールドではミンミン、アブラ、ニイニイ、ヒグラシの大合唱。耳を澄ましましたがシャアシャア、 ワシワシワシと鳴く南方系クマゼミの声がありませんから、まだここには進出していないようです。小さな抜け殻を発見し、天然記念物のヒメハルゼミかと思いますがはっきりしません。
傘亭の大改修は本日はなし。思案中のようです。

炎天下というほどでもなかったが、真夏の作業は体にこたえます。ちょっと働いてたくさん休む人がいてもそれはしょうがない。健康第一です。休んでいる人がいるとつられて休み、早くお昼にならないかなぁと物欲し顔になっています。

このような日の野外のカレーはご馳走です。「おかわりしてよ!」となかば脅迫されながら腹いっぱいいただきました。Uさん差し入れのウメボシ、Mちゃんのミニトマトがカレーにも合うという新しい発見がありました。デザートのスイカもおいしく、うれしいことです。野外だとガブついて種をぴゅーぴゅー出せますから童心に帰ります。
作業は昼食でオシマイ。一部会員はセンターで五右衛門風呂を作りました。それは掲示板に載せてあります。
暑い中、本当にお疲れ様でした。今日も楽しい一日でした。






2012/08/14(火) 19:23
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