FREE AREA1

主に例会の活動内容をお伝えします。・写真をクリックすると少し大きくなります。
スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。
くっきり晴れた空の下、気温は20度。野外活動には最適なコンディションです。青空には白い下弦の月がほほえんでいました。
今回もまた新しい会員が参加しました。最初はともかく見学ということでしたが、帰る時には会員届を出してくれました。新しい会員が増えることはうれしいことです。

石井会長から朝の打ち合わせで、岬病院側から見える一帯の雑草を刈り取るという指示がありました。草刈り機だと一瞬でアンズの木を切ってしまうので慎重に作業して下さい、ボンドではくっつきませんからとお話がありました。
確かに急斜面で重くて長い草刈り機を振り回して雑草を刈るのは体のバランスを保つのに苦労する大変な仕事です。山仕事に慣れている会員はサッソウと仕事をしていますが、都会出身者はスパイク付の足ごしらえでないと二の足を踏んでしまいます。
作業途中で主だった面々が鳩首会議をしていました。何事かと思ったら斜面にスズメバチの巣があるのでどうするか、ということです。スズメバチはクマをも撃退する凶暴な蜂で、飛んでいるのを見たら体長が4~5cmもありそうで、作業を中止するかどうかの相談でした。
結論としては「蜂の子を食品として確保するために有毒な殺虫剤は使わないで駆除する」事になりました。こちらの武器はバトミントンラケットとガスバーナー。敵の体当たり波状攻撃をラケットでたたき落とし、ガスバーナーで成仏させるというなんともすごい作戦です。
斜面中程の太い枯れ木の根元にほら穴があり、そこにスズメバチの6階建てのマンションがありました。激戦の結果、敵を全滅させましたが、味方も二人負傷し岬病院で治療を受けました。
それほどまでしても蜂の子を食べるのだという強い意志があってこその武勇伝です。サナギに近いほど外皮は固くなりますが、まだ幼虫のうちはやわらかく、甘いミルクのような味がします。食べなよと勧められても謝絶する会員が多かったのはしょうがないですね。

お昼は山形風芋煮でおいしく戴きました。芋は里芋か否か、肉は牛肉か豚肉か、醤油味か味噌味かなど芋煮は話題に事欠きません。差し入れのお新香も逸品でした。たき火での焼き芋もこの季節ならではのイベントです。
里山では野菊が咲き、秋の気配が確実に忍び寄ってきています。来月になるとフユイチゴやアケビの季節になりますので、これもまた野外活動の楽しみでしょう。





2009/10/11(日) 22:55
ようやく暑さも納まり、いつもの面々と久しぶりの方が集まりました。里山は秋の気配が忍び寄り、真っ赤な曼珠沙華が皆さんを迎えてくれました。周囲の田んぼもあらかた収穫が終わっています。
 活動は例の如く草刈りですが、気温25°ですから快適な作業ができました。主として正面奥と左手の斜面がきれいになりました。
植樹した落葉樹も少しづつですが大きくなっています。もっと大きくなると下草刈りは楽になるはずですが、当面は果てしなき雑草との戦いが続くようです。草刈りも慣れてきており、むやみに刈り払うのではなく、残すべき可憐な野草が上手に刈り残されるようになっています。

今月の楽しみは何と言っても昼の新米ご飯です。クラブの人たちが丹精込めた稲が銀シャリとなって出てきました。銀シャリはオニギリに限るということで梅、昆布、ワカメ、鰹節オニギリです。キノコ汁と里芋の煮物、サラダが付きました。
会員の差し入れも多彩でタクワン、ハグラウリの漬け物、ゆでピーナツ、カボチャの煮物、まだあったかな?オコシと赤ジソジュース、ヤマイチジクのディップもありました。お昼が目当てで来ると言っていた会員がいますがむべなるかな。豪華な昼飯で、一仕事した後の野外の食事は別格のおいしさです。話もはずみました。
多くの会員が午後からもがんばってもうひと働きできました。

傘亭脇の杉の根元に足場が組まれています。今月末の千葉大学生のイベントに供するツリーハウスの準備だそうです。この件につきましては後日、掲示板でご連絡します。






2009/09/13(日) 11:45
22日の午後1時から千葉大学の学生さんたちの企画によるワークショップが里山のフィールドで行われました。
受付から開始までの待機時間中に一番人気だったのは手作りハンモック。年少から低学年の子どもらがハンモックの上に鈴なりになっておりました。
自己紹介から始まり、里山散策が最初の行事。案内したのはなぜかご指名でK(わたし)。口先男であるという評価が里山内部にあるのでしょうか。
まず最初に「鳥が食べている食べ物を鳥だけではなく、人間も食べてみましょう」ということで『山イチジク』をみんなで食べました。最初はちょっと引いていましたが、他の人が食べているのを見て、おそるおそる口に入れて「おいしい」でした。孫の世話で来たおばあちゃんが懐かしそうに「昔の子どもはみんなこれを食べていたんだよ」とのお話もありました。
その後、尾根まで登り、里山の様々な動植物を紹介しました。

第二の企画は散歩の後、どのような里山だったもっと楽しいかという班ごとに別れての話し合い。これがなかなか学生さん達の思惑通りには進まず、だいぶ手間取りましたが、それでも各班ごとの発表があり最後は拍手でまとまりました。

その間、里山の職人Koさん、Kaさん、Haさんを中心に巨大な竹で作った動く遊具作りが進んでいました。安全性に問題がないかどうか、試運転などしておりますと、これがなかなか楽しい。つい大笑いをしてしまって会議中の子どもらの集中を妨げて叱られてしまいました。
この遊具は杉の木の上部から長いロープを垂らし、太くて長い竹を数本まとめたものです。ブランコなのですが、前後に揺れるのではなく、左右に振れます。これも大人気でした。企画では子どもらと一緒に作るのですが、それは無理でした。前日に作るようにしていたら子どもらの気が散ることもなかったでしょう。

三番目の企画がメインともいうべきバウムクーヘン作りです。竹棒にバウムクーヘンのタネを塗りつけて火であぶり、それを何十回も繰り返してだんだん厚みのあるケーキに仕上がっていきます。これも結構、作業が大変で、結局大人が責任をもっていました。その間子どもたちはブランコやハンモックでご機嫌です。
さて巨大なバウムクーヘンが出来上がりみんなでおいしく頂きました。どの班も上手に焼き上がっていました。

最後の企画は「まとめのアンケート」などですが5時に近くなり、あわただしく終わったのが少し残念です。テンコモリの企画だと時間配分はむずかしいですね。





2009/08/22(土) 15:11
朝から蒸し暑く無風。帰宅後、ニュースを聞くと全国各地で豪雨やら土砂災害。里山は雨に降られなかったけれども熱中症を危惧して昼食で作業は終了。

朝の打ち合わせは会長・事務局長から挨拶と諸注意、指示があり、先週の千葉大生のイベントについてはKさんから報告がありました。
会長が「場所を提供するのは構わないが、地域住民を呼ぶ大きな行事だと里山の会として関与し、地権者の了解を得る必要があるかも知れない。変なウワサが勝手に流れると困る」と話し、なるほどな、楽しければ良いというものではないのだなと思いました。
作業は例のように黙々とした草刈りですが、キツネノカミソリなど刈られないで残っていました。トリカブトは保護されるように添え木が立てられました。
フィールド周辺のわたしたちが管理していない場所ではワレモコウやツリガネニンジンの生息地がきれいサッパリと刈られてしまいました。地元の農家の人には山野草といえども農作業の邪魔になれば刈るのが当然。里山の会の存在はそれら山野草を保護する活動としても貴重です。

待ちかねた昼食はおいしいカレーライスでした。これもまた例によって会員から様々な差し入れがあり豪華になりました。千葉大生が二人飛び入りで参加。
梨クラブからオイシイ梨の差し入れ(プレゼン)があり、注文が殺到しました。裂果した物もあり、それはコンポートにする予定だそうです。
Uさんがタマムシをつかまえてきました。千葉県では『一般保護生物(D)』という分類ですが、他府県では絶滅危惧種指定です。毎年のようにタマムシに会えるのはそれだけこの里山が優れた環境であることの証明でしょう。

千葉大生が持ち込んだ「楽しい里山」という概念は実は元々里山の理念でもあります。あれもやりたい、これもやりたいで様々手を広げてアップアップでギクシャクしているところもありますが、手作りハンモックに寝てみるとユラリユラリと夢見る心地。あせらずゆったりと里山で活動していきましょう。





2009/08/09(日) 21:07
8月1日(土)が前日準備。千葉大学の学生さんが何人か来て里山のメンバーと一緒にセンターで竹を切り出し工作をする一方で、里山フィールドでは草を刈りテントを張るなどの準備をしました。
2日(日)の当日は気温26°曇で夏の野外活動には良い天気でした。お母さんと子どもがたくさん集まりました。お父さんも2~3人来ておりました。里山メンバーを合わせると40名を超える人数で大騒ぎ。
この里山を子どもの遊び場にするという目標を実現するために3回のイベントを行う、その第1回目のイベントでした。しゃれてワークショップと言います。

一番人気だったのはノコギリ、ノミ、木槌などを使って竹のコップを作る、飯ごうを作る、トレーを作る作業でした。ノコ挽き作業がこんなにも人気があるとは思いませんでした。
大歓声に包まれたのは「流しソーメン」ならぬ「流しスイーツ」。ブドウやミニトマト、チョコレート、スイカなどが流れて来ます。何人かは自分で作った竹箸でチャレンジしており、保護者のみなさんも必死で楽しんでいました。
密かな狙いは「こんな遊び場が里山にあったら良いな」というテーマのお絵かき。
この絵をヒントに第2回、第3回のワークショップを開こうという魂胆だったようです。絵を描かせ放しではなく全員の前で評価してあげたのは良い企画でした。
お昼は竹飯ごうで炊いた御飯と竹筒で蒸し焼きしたハンバーグ。係は悪戦苦闘しましたが「おいしかった」というのが参加者の感想。竹で調理ができることに驚いていました。会員の作った野草・野菜サラダも出ました。
終了間際に小雨がぱらつくと子どもらは一斉にキャンプ用テントに入り込みご機嫌でした。
ヒーローになったのは羽化途中のセミを見つけた子。まだ白く薄緑色をした脱皮したてのセミを持つ子にギャラリーがワンサカと集まりました。
子どもたちが里山で遊んで楽しかったなぁという体験が原体験として積み重なり、自然を愛する人間に成長してくれれば準備した疲れも吹き飛ぶというものです。

学生さんたちも自分が子どもたちと一緒になって楽しんでいましたから、それは良いことです。若いお兄さん・お姉さんは子どもたちの人気者です。
大変楽しい1日でしたが、学生さんたちは里山側に対する遠慮があったのでしょうか、全体を指揮してリードすることを忘れ、ダラダラ時間が過ぎた場面もありました。
第2回は今月の22日(土)の予定ですから、次回はもうちょっと下準備をし、メリハリのある運営がなされると一層良い企画になると思います。
里山側は援助を惜しみません。




2009/08/02(日) 13:57
まもなく梅雨も明けようとする今日は明るい曇天。集まった会員の顔も明るく、笑顔で挨拶。いつもと少し違うのは早く来た人がブラブラ雑談などしていなかったこと。
 もう何人かが仕事をし始めています。よく見ると若い人が数名。その若い人にあれこれ指示したり説明したり、駐車場の草刈りをしたり…。若い男女が来ると年配者も活気が出てきます。
朝の打ち合わせで事務局長から紹介がありました。千葉大学の環境デザイン工学科のみなさんで5人です。うち一人はマレーシアからの留学生でした。千葉大の学生さんは昨年も来てくれましたが、今年は代替わりしての初参加です。このフィールドを研究して昨年もレポートの発表がありましたが、今年はより具体的に踏み込んだ提案を実現するために来たようです。都会の人を含む地元と学生さんたちの継続的な提携が進むことは大歓迎です。
さて作業はこの時期は決まっています。草刈りです。学生さんたちは鎌を使っての手刈り。慣れないため苦労したようですが、大変丁寧な仕事ぶりでした。
昼食が豪華と言いますか夏バージョンで、黒米御飯・豚汁・冷や奴・枝豆・キュウリの浅漬け・キュウリのぬか漬け・トウモロコシ・レタスサラダ・ゆで卵、それに疲れを吹き飛ばす紫蘇ジュース。会員さんの差し入れがたくさんあって楽しい食事でした。
食事の後、学生さんたちから子どもが遊べるフィールド作りという話があり、会員から大人だって遊びたい!とはずんだ声がしました。その後、炭窯をどうするかと真剣な話がありましたが、正直な感想を言えばもう少し話を煮詰めてからにしてもらいたいと思いました。
ネコメシ屋さんが金色のカエルがいた!!というので探してみたら発見しました。ニホンアカガエルはもっと土色・茶色ですから確かに変異種として貴重な気がします。ヒメハルゼミをつかまえましたが画像を取り損ねました。茂原のヒメハルゼミは国指定の天然記念物として有名ですが、桑田里山にもいたということも貴重な発見です。
女性陣がキャーと騒いだのがムカデ。このあたりではハガチというそうです。ヤマカガチという蛇を学生さんたちは「初めて見た」と喜んでいました。誰かさんがウナギがいる!!と言っていましたが、あれは縄文人さんがもっと大きくしてから食べるために育てているのだと聞いて納得。
一見すると何もないフィールドですが里山は多くの生き物の生活の場です。みんなの力をあわせてより良いフィールドにしていきましょう。





2009/07/12(日) 14:04
スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。